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第17回文化庁メディア芸術祭:受賞者プレゼンテーション、シンポジウム



「第17回文化庁メディア芸術祭」では、2月9日(日)にシンポジウム、受賞者プレゼンテーションを開催いたします。受賞者プレゼンテーションでは文化庁メディア芸術祭の受賞作品について作家自らがプレゼンテーションを行います。審査委員やゲストの講評を交え、作品の魅力をご紹介。
シンポジウムでは、功労賞受賞者の活動から、現在のメディア芸術に続く表現の変遷を辿るものや、メディア芸術における同時代の文化形成をテーマに、特別ゲストを交えたシンポジウムを開催します。
※事前のお申込みが必要となります。

詳細はこちら
http://j-mediaarts.jp/?locale=ja


シンポジウム:「コミティアという場所/マンガの周縁に在りつづけて」
日 時 2月9日(日)16:30~18:00
会 場 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
出 演 中村公彦(功労賞/コミティア実行委員会代表)、belne(マンガ家/京都精華大学准教授)、山川直人(マンガ家)
モデレーター ヤマダトモコ(マンガ部門審査委員/マンガ研究者)

受賞者プレゼンテーション:マンガ部門
「詩的表現の実験」
日 時 2月9日(日)18:30〜20:00
会 場 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
出 演 バスティアン・ヴィヴェス(新人賞『塩素の味』)、すがやみつる(審査委員/マンガ家/京都精華大学教授)
モデレーター 斎藤宣彦(審査委員/編集者/マンガ研究者) ※日仏同時通訳