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デザイン態度道場vol.6

デザイン態度道場vol.6



みんなでデザイン態度を学んでみよう!Vol.6は年間まとめ&忘年会!

デザイナーがデザインを行う際の態度である「デザイン態度」。この態度は、職業としてデザインに携わっている人だけのものではなく、あらゆる人にとって、物事を柔軟に見つめて、今ある課題を解きほぐし、新たな価値を生み出すために参考にすることができるものです。

「デザイン態度道場」は、毎回「師範(ゲスト)」を招き、日ごろどんな態度でデザインに向き合っているのかを実例をもとに伺います。そして、参加者は「弟子」となって、師範の態度を学び、仲間と対話することを通じて、「デザイン態度」を自分の仕事や生活に取り入れることを目指します。

12月開催は通常回と趣向を変えて、今年開催した全5回の道場の振り返りをします。そして、参加者のみなさん自身の「態度」を共有し合う会にしたいと思います!

*今年最後のデザイン態度道場として、忘年会も兼ねますので、軽食・お飲み物などをご自由に持ち寄りください。

 

こんな方におすすめ:
「デザイン態度」についてもっと深く知りたい!という方だけでなく、「デザインの"態度”ってなんだろう??」「デザインに興味はあるけれど自分の生活や仕事にどうやって取り入れたらいいかわからない…」という方も大歓迎です!ぜひ気軽に道場へお越しください!

*これまでお越しになっていない方でも、まったく問題なくご参加いただけます。

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日 時:12月23日(火) 19:30 - 21:00
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階 デザインハブ内)
※参加費無料・先着順(定員50名限定)

内容:デザイン態度道場年間振り返り、参加者同士のディスカッションなど
主催:日本デザイン振興会、立命館大学デザイン科学研究所DML

申込:https://dad-vol6.peatix.com/

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師範代(聞き手):
安藤 拓生さん [デザイン態度研究者]

東洋学園大学准教授

1989年生まれ 。愛知県豊橋市出身。立命館大学経営学部環境・デザインインスティテュートを卒業後、同大学院経営学研究科へ進学。博士(経営学)。専門はデザインマネジメント。著者に「デザインマネジメント論』(共著、新曜社)、「デザインマネジメント論のビジョン」( 共著、新曜社)など。

 

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▪️デザイン態度とは

デザイナーがデザインを行う際の態度のこと。既存のフレームワークにこだわらずに問題を再定義し、新たな意味を見出すことを志向する。
デザイン学者のカミル・ミヒレウスキ(2015)は、次の5つをデザイン態度として定義しています。

1 不確実性やあいまいさを受け入れる
2 深い共感に従事する
3 五感を駆使する
4 遊び心を持ってものごとに命を吹き込む
5 複雑性から新たな意味を見出す

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これまでの道場

Vol.1師範:猪狩 僚さん

Vol.2師範:山﨑 健太郎さん

Vol.3師範:吉田田 タカシさん

Vol.4師範:石塚 理華さん

Vol.5師範:高橋 鈴佳さん