
【リエゾンセンターライブラリーのブックイベント】
ディテール246号 サーキュラーデザイン特集 刊行記念イベント「サーキュラーデザインの実践」
- 開催年:2025
- 企画:リエゾンセンター・ライブラリーリエゾンセンター
- タグ:ライブラリートーク・ツアー
「リエゾンセンター・ライブラリー」は、東京ミッドタウン・デザインハブ内に月10日ほど不定期でオープンするデザインライブラリー。
「リエゾンセンター・ライブラリーのブックイベント」は、ライブラリーに届いたデザイン関連の新刊本の著者の方などをゲストにお迎えし、書籍やそのテーマを深掘りするトークイベントを開催しています。
今回は、彰国社刊「『ディテール』最新号(246号)特集:サーキュラーデザイン」の刊行を記念して、トークセッションを開催します。
物を大量に生産・消費し、廃棄する時代は終わりを迎えつつあります。限りある資源を有効に使うサーキュラーエコノミーの考え方が浸透しつつある今、建築のデザインには何が可能でしょうか。
本イベントでは、サーキュラーエコノミー研究第一人者である安居昭博氏、建築におけるサーキュラーデザインの実践に取り組まれている藤貴彰氏をお迎えします。
サーキュラーデザインの本質や課題、具体的な実践手法など、社会実装とその可能性をさまざまな角度から深掘りしていきます。
----------------------
リエゾンライブラリーのブックイベント
「『ディテール』最新号(246号)特集:サーキュラーデザイン」 刊行記念トーク
「サーキュラーデザインの実践」
日時:12月17日(水)18:30-20:30
場所:東京ミッドタウン・デザインハブ内 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F)
参加費:無料
参加方法:会場参加(40名)
>>お申し込みはこちら<<
【登壇者】
・安居昭博氏[Circular Initiatives&Partners株式会社代表取締役]
・藤貴彰氏[三菱地所設計、tyfa/Takaaki Fuji + Yuko Fuji Architecture]
・特集編集メンバー
海野玄陽氏※・山崎篤史氏[竹中工務店]
金子公亮氏・山下朋文氏[日建設計]
古市理氏・鬼頭朋宏氏[大成建設]
矢野慧一氏・吉田俊介氏[清水建設]
※ファシリテーター
【プログラム】
1.なぜ今サーキュラーデザインなのか?
2.編集メンバーによるプレゼンテーション
3.ゲストプレゼンテーション
4.ディスカッション
5.質疑応答
6.クロージング
【関連書籍】

ディテール 2025年10月号
246号(2025年秋季号)|特集 サーキュラーデザイン
サーキュラーエコノミーを実現するためのデザインと、解体・分解・再利用ができる建築の可能性に迫る。
編集協力・前説執筆:竹中工務店、日建設計、大成建設、清水建設
出版社 : 彰国社
雑誌 : 116ページ
発売日:2025年9月
定価:2,585円(本体2,350円+税)


