Tokyo Midtown Design Hub
「PROGETTAZIONE」展関連イベント【まとめ】

東京ミッドタウン・デザインハブ第107回企画展「PROGETTAZIONE (プロジェッタツィオーネ) イタリアから日本へ 明日を耕す控えめな創造力」

「PROGETTAZIONE」展関連イベント【まとめ】



会場は全て、東京ミッドタウン・デザインハブ内 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターです。

◾️オープニングトーク

  開催日時:3月22日[金] 18:30〜20:00)
  登壇:本展実行委員会メンバー 多木陽介(リモート参加)、田代かおる、川浪寛朗、山﨑超崇 
  参加:無料  定員:80名
  本展実行委員会・企画メンバーが本展の大きな軸である城谷耕生氏の足跡とProgettazioneについて語ります。

 

◾️土づくりからの陶芸体験

  開催日時:3月23日[土] 13:00-15:00
  講師:鯉江優次、鯉江明 
  参加費:4,000円(焼成代、送料込み)※海外、国内一部離島は別途費用がかかります
  定員:10名(小学生以下保護者同伴)  所要時間:2時間  実施主体:スベル

掘ったままの常滑の原土を粘土に精製し、ミニカップをつくります。通常は準備された出来合いの粘土を用いて行われる陶芸体験ですが、土づくりからはじめ、原土に含まれる石や木の根などを取り除き、手や足を使って練り、滑らかな粘土をつくります。その後、石膏型を利用して器を成型します。器は常滑に持ち帰り、焼成したのちに参加者に発送します。

 

◾️包丁研ぎ講座/砥石お土産付

  開催日時:3月23日[土] 10:00-11:00/16:00-17:00
  講師:渡辺敏郎  参加費:3,000円  定員:10名(小学生以下保護者同伴)  所要時間:1時間  実施主体:スベル

常滑焼の砥石メーカー、キング砥石が行う包丁研ぎ講座。使用には問題ない「わけあり砥石」と、参加者持参の包丁を用いて、包丁研ぎを伝授します。体験後に使用した砥石をお持ち帰りいただけます。研ぎ方を身につけると、おうちの包丁も常に切れ味抜群に保てます。お料理がおいしく楽しくなります。

 

◾️土の朋輩 スベル POP UP STORE

  開催日時:3月22日[金] 11:00-20:00・3月23日[土] 10:00-19:00)
  実施主体者名:スベル

販売品(予定):
鯉江優次:TOKONAME STORE TOKONAME CROCK,TOKONAME FIRE PROOF/鯉江明:常滑田土、山土の器/水野太史:水野製陶園ラボのタイル、水野製陶園のデッドストックの器/風と土:さつまいものお菓子各種/高橋孝治:土染めの布もの

 

◾️これからの「すまいとくらし」- 能登半島地震をへて

  開催日時:4月7日[日] 14:00–15:30
  講師:萩のゆき・萩野紀一郎  参加費:1,000円  定員:30名  実施主体:萩野アトリエ・のがし研究所
  ※ の菓子のお土産付き(BEAN TO YOKAN BAR予定・変更の場合もあり)

能登の暮らしの暦を紹介しつつ、2024年元旦に起きた能登半島地震から今日までのご報告。見えてきた課題や気づきなどを共有し、みなさんといっしょに考えられたらと思います。

 

◾️ギャラリートーク「じわじわ変わる-小さなデザインの教室XSCHOOLから」

  開催日時:4月14日[日] 15:00-17:00
  登壇:原田祐馬・多田智美・内田友紀・坂田守史(以上プログラムディレクター)、白井瞭(2020年度 コントリビュートディレクター)、髙橋要(ノカテ/2019年メンター)、黒田悠生(トンカンテラス/2019、20年受講)、田嶋宏行(RESILIENCE PLAYGROUND/2018、20年受講)ほか 
  参加費:無料  定員:80名  実施主体:XSCHOOL

出展者(プログラムディレクター・受講生)によるギャラリートーク。展示内容を解説しながら「じわじわ変わる」をキーワードに、XSCHOOLの取り組みをひもとく。物販もあり。

 

◾️「チロル堂とプロジェッティスタ 展示から読み解く、プロジェクトのはじめかた、進めかた」

  開催日時:4月27日[土] 14:00–16.00
  講師:坂本大佑、吉田田タカシ、馬場恵子  参加費:お任せ*  定員:80名
  実施主体者名:アトリエe.f.t. ・一般社団法人無限・合同会社オフィスキャンプ

チロル堂を創設した面々が集まり、本展示を通して見えてきた、チロル堂的プロジェクトの はじめかた、進めかたを語る。
*チロル堂のホームページよりチロって下さい。 https://tyrol.tyroldo.com/