Tokyo Midtown Design Hub
日本のグラフィックデザイン2019
開催
終了

東京ミッドタウン・デザインハブ第80回企画展

日本のグラフィックデザイン2019



基本情報

会員約3,000名を擁するアジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』。2019年版の発行を記念して、掲載作品の中から約 300 点を実物とモニタで展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。


会期:2019年6月20日(木)~8月7日(水)11:00‒19:00
会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)

●関連イベント
会期中に2回、第一線で活躍する多彩なゲストを迎え、トークイベントを開催します。

[トーク-1]
日時:7月28日(日)11:00-12:30
ゲスト:川島蓉子(伊藤忠ファッションシステム/ifs未来研究所所長)、廣村正彰(JAGDA会員)
進行:柿木原政広(JAGDA年鑑委員長)
詳細・申込み:こちら(Peatix)

[トーク-2]
日時:8月1日(木)19:00-20:30
ゲスト:照沼太佳子(東京TDC事務局長)、菊地敦己(JAGDA会員)
進行:大原大次郎(JAGDA年鑑委員)
詳細・申込み:こちら(Peatix)

[各回共通]
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(デザインハブ内)
定 員:80名(定員を超えた場合は立ち見の可能性あり)
参加費:各回1,000円(1ドリンク付)
*JAGDA会員・フレンドメンバーは無料(賛助会員は1社につき2名まで)
*購入済チケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセル不可

●東京ミッドタウン・デザイン部「朝のギャラリーツアー」

日時:7月18日(木)8:00-9:30
場所:東京ミッドタウン・デザインハブ
講師:工藤“ワビ”良平(JAGDA年鑑委員)
参加費:500円(軽食付き/定員30名/申込先着順)
詳細・申込み:こちら(Peatix)

●年鑑『Graphic Design In Japan 2019』
厳正な選考を通過した約600作品(1,500図版)を掲載。世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑です。

収録内容
カテゴリー:ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボルロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル/パッケージ/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/インタラクティブデザイン/映像/複合

巻頭言:照沼太佳子(東京タイプディレクターズクラブ事務局長)
特集ページ企画:「デザイナーの名刺 659枚」
編集・制作:JAGDA年鑑委員会
編集長:柿木原政広
ブックデザイン:大原大次郎

発行:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
発売:株式会社六耀社/2019年6月25日
価格:15,000円(税抜)/ISBN 978-4-8151-0006-3